「せっかくの年末年始、映画や気になっていたドラマを観たい」。
そんな方、例年に増して今年は非常に多いと思います。
「AmazonPrimeVideo」は特典が多くリーズナブル(月額500円)に登録でき、「気になるけど見逃した」という映像タイトルも揃っているので、この機会に登録しては如何でしょうか。
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今回は「AmazonPrimeVideo」対象の映像作品の中から、個人的なオススメを挙げていきます。
アクション、邦画、特撮、埼玉、アニメなどジャンルごちゃ混ぜで、完全に個人の趣味でオススメ作品を選定していきます。
※2020/12/24に配信を確認したタイトルの紹介です。
配信状況が変更される場合がありますので、各自でご確認頂けますようお願いいたします。
「AmazonPrimeVideo」個人的オススメ9選
居眠り磐音
親友と愛する者を失い、今日も地獄のような日々を歩く
「松坂桃李」さん主演の時代劇。「柄本佑」さんの名演も素晴らしかった。
時代劇にあまり興味が無い方も、原作の既読・未読の方もまとめて薦めたい作品です。
原作も大変面白い作品なのですが、映像化しても原作の魅力を残しながら、しっかり映像ならではの迫力ある表現で楽しめます。
殺陣シーンカッコよく、主人公の静かなやさしさと強さがしっかり表現されていて、「松坂桃李」さんの演技力に驚かされました。
この機会にぜひ! 観てください!!!
仮面ライダーアマゾンズ
(上記は全13話をカットにカットを重ねて1話にまとめた劇場版です。しっかりと楽しみたい方は本編13話を観ることをススメます)
お前は誰だ!人間とアマゾンが織り成す生死を賭けたドラマが幕を開ける
特撮を観ない大人にも薦められる作品。むしろここから特撮にハマる方もいらっしゃるでしょう。
見ごたえのあるアクションだけではなく、人間とアマゾンの非常に重厚なドラマが心を揺さぶる。
出血などバイオレンスシーンが多いので、その辺りは要注意ください。
翔んで埼玉
埼玉を愛し、埼玉をディスる。笑いが絶えない対日本人コメディ。
東京も怖いけど、埼玉も怖い。実は原作のマンガが存在する。
コマーシャルなどで知って、気になっていた方も多いのではないでしょうか。
かなり埼玉をディスったりしていますが、それ故に埼玉への愛が溢れています。
埼玉をはじめとした日本関東圏のネタがてんこ盛りで、各出身地の方の笑いと怒りを誘います。
あまりにも埼玉言い過ぎると、口が埼玉になりそうですね。
ハドソン川の奇跡
実際におきた『飛行機事故からの奇跡の生還』のその後の物語
「トム・ハンクス」主演のドキュメンタリー映画。
飛行機事故から奇跡の生還を果たした英雄が、事故検証として厳しい追及を受ける物語です。
副機長を演じた「アーロン・エッカート」もカッコイイ。
個人的にドキュメンタリーは苦手でしたが、これは問題なく楽しめました。
何とも言えない不安感をずっと抱えながら、静かに迎えるカタルシスが堪らない。
シャーロック・ホームズ
連続殺人事件を卓越した頭脳で推理し、拳で解決するアクション作品
アクションシーンが非常に見応えのある作品。
迫力のある場面が盛り沢山なので、家族や友人と一緒に観ても楽しめるでしょう。
「シャーロック・ホームズ」なので各キャラクターの特徴が強く、観ていて飽きがきません。
原作とかは特に考えず、一つの作品として観てほしい作品です。
超高速!参勤交代
コメディ・アクション・ドラマ。いずれも隙のない良作
2作目の「超高速!参勤交代 リターンズ」もPrime対象です。
タイトル通り、江戸時代の参勤交代を独自の視点で面白おかしく描いています。
気楽に手軽に楽しめるので、万人受けするタイトルだと思います。
ただ笑いを取るだけのコメディではなく。
ただカッコイイだけのアクションでもなく。
ただ泣かせるだけのドラマでもない。
これだけの要素を一作で美味しく食べられる稀有な作品、味わってみては如何でしょうか。
ふたりはプリキュアSplashStar
優しくしたり、謝ったり、怒ったり。「当たり前」を重ねていく王道の傑作
ここでまさかのプリキュア紹介。
年末年始の時間が確保できる時間にまとめて如何でしょうか。
キャラクターの性格が非常に魅力的で、長いストーリーでここまでキャラクターにストレスを感じない作品も珍しいです。
あえて初代「プリキュア」ではなくコチラを挙げましたが、個人的には大人が忘れがちな優しさが詰まったコチラを推したい(もちろん初代も傑作なので見て下さい)。
ケムリクサ
独特の世界観を旅しながら、スルスルと謎が紐解かれていく
「どんな人にも薦められるか」と問われると「No」と答えるが、個人的にはとてもオススメしたい。
世界観が全体的に暗く、序盤は謎部分が多いうえに、主人公も好きになれない方もいるでしょう。
物語が進むにつれて謎が紐解かれていき、徐々に主人公も「好き」になれる。
最終回を観て気づいたら「傑作」と太鼓判を押した作品。でもやっぱり人を選びそう。
あとコマーシャルの影響か、どん兵衛を食べたくなる。
鬼滅の刃
鬼となった妹を元に戻すために、長男は剣を取る。
正直わざわざ挙げるか迷いました。2020年を代表する作品ですね。
鬼となった妹を元に戻すために、鬼と闘う長男が主人公の物語。
絵が綺麗で人間ドラマも深く、大人と子ども両方が楽しめるアニメです。
戦闘シーンの「水」や「雷」などの表現力が素晴らしく、初見時は驚きました。
まだ見てない方は、友人から「鬼滅の刃見てないの!?」とか言われる前にご覧になっては如何でしょう。
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上には挙げませんでしたが、「JIN -仁-」や「Trick」、「スパイダーマンシリーズ」など飽きが来ないラインナップが揃っています。近年のものも多いので一度確かめてみてください。
年末年始も暖かくして、映画を楽しみましょう。
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私は「銀河英雄伝説」を観ようと思います。
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