個人的オススメ「映画タイトル」記事まとめ|2021年3月号

3月の個人的オススメ映画まとめ オススメ紹介

3月に書いた「オススメ映画」記事のまとめです。

ビッグタイトルもありますが、割と掘り出し物の映画もある3月でした。

3月のオススメ映画記事まとめ

映画『バイオハザード』

基本データ

タイトル:『バイオハザード』
原案:カプコン
発表年:2002年
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ
   ミシェル・ロドリゲス
   エリック・メビウス
   ジェームズ・ピュアフォイ

あらすじ「巨大企業『アンブレラ』の裏の顔が引き起こす異常事態」

医薬品の高いシェアを占めるアメリカ企業「アンブレラ」は軍事企業として裏の顔も持っていた。
ある日アンブレラの開発していた生物兵器が、ある者の手によって施設全域に漏えいしてしまう。
事態を知ったアンブレラ本社が取った行動をきっかけに、さらに事態は加速していき……。

感想評価★★★★「続きを期待させる、シリーズ初期の良作」

「サバイバルアクションホラー」というジャンルがピッタリ当てはまる、完成度の高い作品。
ホラーやスプラッタが苦手な私でも楽しめました。
ただどうしてもキツイ表現のあるシーンがあるので、苦手な人は避けるべき。

映画『メカニック』

基本データ

タイトル:『メカニック』
監督:サイモン・ウェスト
出演:ジェイソン・ステイサム
   ベン・フォスター
   ドナルド・サザーランド
公開年:2011年

あらすじ「凄腕の殺し屋『アーサー』の元に、妙な依頼が舞い込み……」

数多くの依頼を達成してきた凄腕の殺し屋「アーサー・ビショップ」。
そんな彼に恩人「ハリー」を殺せという依頼が届き、悩みながらもアーサーはこれを承諾する。
依頼の後、ハリーの息子「スティーヴ」がアーサーの元を訪ねきて……。

感想評価★★★★「まさに『殺しのプロ』を描いた映画」

視聴後には「まさに『殺しのプロ』を描いた映画」という感想が自然に出てきます。
最初から最後まで必要な情報が整理されており、視聴者が迷子にならず観られたのが素晴らしかった。

ジャンルの得意不得意はありますが、男性には広くオススメしやすい完成度の高い作品です。

映画『365日のシンプルライフ

基本データ

タイトル:『365日のシンプルライフ』
監督:ペトリ・ルーッカイネン
出演:ペトリ・ルーッカイネン
発表年:2014年

あらすじ「モノにあふれた生活に疑問を感じた男は、ある実験を思いつく」

モノにあふれた生活にふと疑問を感じた「ペトリ」は、ある実験を思いつく

  • 持ちモノをすべて倉庫に預ける
  • 1日に1つだけモノを持ってこれる
  • 何もモノは買わない
  • 1年間ルールを守って生活する


実験の果てに出すペトリの結論とは。

感想評価★★★「ひまな休日の昼下がり、つい最後まで観てしまう不思議な魅力」

正直な申しあげて「映画」として観ると少々パワー不足。
だが単純に「映像作品」として観ると結構楽しめる。


「最高におもしろかった」という満足感ではなく、ふと「あんな作品あったな」と思い出すような、そんな不思議な魅力のある映画でした。

3月のイチオシ『メカニック』

文句なくおもしろかった。
最初からテーマがハッキリ伝わり、最後までブレず魅力がギッシリつまった名作。
観てない方はぜひぜひ視聴ください。

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