映画『君は月夜に光り輝く』あらすじ感想評価|青春恋愛ストーリー

君は月夜に光り輝く オススメ紹介

今回は映画『君は月夜に光り輝く』を紹介。
あらすじ、個人的な見どころ、評価をまとめました。
(核心部分を触らない程度のネタバレを含みます)

『君は月夜に光り輝く』の基本データ

タイトル:『君は月夜に光り輝く』
監督:月川翔
原作:佐野徹夜
出演:永野芽郁
 北村匠海
 甲斐翔真
脚本:月川翔
公開:2019年

あらすじ「不治の病をもつ少女との出会い。そして結末は……」

入院中のクラスメイトに色紙を届けることになってしまった「岡田卓也」。
面識のない相手に戸惑いつつ病室を訪ねると、同級生「渡良瀬まみず」の入院の原因が「発光病」であることを知る。
体の内部から発光し、成人するまで生存した者がいないといわれる不治の病。
発光病をきっかけに出会った二人の物語の結末は……。

視聴者・読者層キーワード

  • 青春
  • 病気
  • 感動

キーワードで関連オススメタイトル

小説など「半分の月がのぼる空」

イチオシの傑作ライトノベル。

設定が非常に似ています。

マンガなど「四月は君の嘘」

音楽要素が強く、こちらも「青春」と「感動」要素が強め。
主人公たちだけではなく、サブキャラも含めて魅力的に描かれているも素晴らしい。

ココが見どころ

序盤は遠かった絆が時間とともに深まり、終盤の感動へとつながっていく。
エンディングへともっていく過程が丁寧に描写されており、タイトルや雰囲気で感じられる通りの感動を与えてくれる。

「発光病」という独特の設定を最初に紹介し、結末を匂わせながら期待感や絶望感を上手くコントロールしているので飽きは感じ辛く、最後まで違和感なく観られた。
感動ストーリーとして定番を抑えているため、一定の支持を得られそうな作風ですね。

総評★★★「青春と感動。定番のアイデアを丁寧に描いた」

結末は最初から予想できる。というよりそういった作りになっている。

「余命宣告された少女のやり残したことを聞く」という定番のアイデアで、少々使い古されている感が先行。工夫はされているものの、どこか既視感のようなもの拭いきれなかった。

……という年寄りのやっかみが出る程度には、こういったジャンルの長所をしっかりと押さえている。
序盤の主人公たちの出会いから徐々に距離を縮めていき、遠かった距離がやがて恋愛へと発展。終盤に向けて視聴者を泣かせる準備を着々と進めていく。
「発光病」という魅力的な設定をもう少し上手く料理、または演出を頑張ればもっと化けたかもしれない。

そのためメインターゲットは慣れていない中高生などの若い層、あとはカップル向けか。

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