この作品は
「アクション&コメディ好き」な方
にオススメです
今回は映画『ブラック&ホワイト』を紹介。
あらすじやキャストなどの基本データ、評価をざっくりとまとめました(あらすじに触る程度のネタバレを含みます)。
出演者やジャンル、満足感などいろんな視点から見た関連作品も紹介しているので参考にしてみてください。
この作品が含む要素やジャンル
・「コメディ」要素
・「恋愛」要素
・「アクション」要素
ざっくり作品紹介
タイトル:『ブラック&ホワイト』
原題:『This Means War』
監督:マックG
原案:ティモシー・ダウリング
マーカス・ガウテセン
脚本:ティモシー・ダウリング
サイモン・キンバーグ
出演:クリス・パイン
トム・ハーディ
リース・ウィザースプーン
制作国:アメリカ
上映時間:98分
公開:2012年
ざっくりあらすじ
数々の任務を共に遂行し、確かな信頼関係を築いてきたCIAエージェントタッグの「FDR」「タック」。しかし絶対に裏切られることのない2人の相棒関係は、一人の女性と出会ったことにより思いもよらない方向に。彼らの泥沼の三角関係は、スパイとしての立場を駆使した大騒動へと発展していき……。
ざっくり評価レビュー
ざっくりレビュー★4
仲良しエージェントタッグと恋愛オンチが交錯するスパイアクション&恋愛コメディ。過激なガンアクションやドラマ性のある恋愛描写もあるが、なにより悪ふざけし放題のコメディ色が強い。恋愛にスパイ能力をフル活用することで、視聴者に常にツッコミを強いてくる。アクションよりもコメディ要素が強く、短い時間でサッパリと観られるので、満足度の高い作品でした。ただし下ネタが多いため、家族での視聴は非推奨。男子大学生が友人とゲラゲラ笑いながら見るのにオススメの作品です。
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