『エンド・オブ』映画シリーズ
こんな要素がある映画シリーズです
・世界の危機
・アクション
・政治&戦争
アクション映画シリーズ『エンド・オブ』作品を視聴する、オススメの順番をざっくり紹介します。シリーズ作品は全部で3作品です(2023年1月時点)。
シリーズ第4弾の『Night Has Fallen(原題)』の情報も出始めているので、そちらも楽しみですね。
今から観るならこの順番がオススメ
1.『エンド・オブ・ホワイトハウス』 2013年公開
2.『エンド・オブ・キングダム』 2016年公開
3.『エンド・オブ・ステイツ』 2019年公開
ざっくりシリーズ作品紹介
『エンド・オブ・ホワイトハウス』 2013年公開
原題:『Olympus Has Fallen』
監督:アントワン・フークア
脚本:クレイトン・ローゼンバーガー
ケイトリン・ベネディクト
出演:ジェラルド・バトラー
アーロン・エッカート
モーガン・フリーマン
制作国:アメリカ
上映時間:120分
公開:2013年
シリーズ第一作。難攻不落のホワイトハウスが占拠され、大統領を警護する主人公が絶体絶命の危機に追い込まれていきます。テンポとインパクトが凄まじい。
『エンド・オブ・キングダム』 2016年公開
原題:『London Has Fallen』
監督:ババク・ナジャフィ
原案:クレイトン・ローゼンバーガー
ケイトリン・ベネディクト
脚本:クレイトン・ローゼンバーガー
ケイトリン・ベネディクト
クリスチャン・グーデガスト
チャド・セント・ジョン
出演:ジェラルド・バトラー
アーロン・エッカート
モーガン・フリーマン
上映時間:99分
公開:2016年
前作から一歩踏み込み、よりワールドワイドなスケールでやりたい放題のアクションをかますシリーズ第二作。各国要人の被害規模がハンパじゃないですね。
『エンド・オブ・ステイツ』 2019年公開
原題:『Angel Has Fallen』
監督:リック・ローマン・ウォー
原案:クレイトン・ローゼンバーガー
ケイトリン・ベネディクト
脚本:ロバート・マーク・ケイメン
マット・クック
リック・ローマン・ウォー
出演:ジェラルド・バトラー
モーガン・フリーマン
パイパー・ペラーボ
制作国:アメリカ
上映時間:121分
公開:2019年
シリーズ第3作ではワールドワイドな作風から一転して、主人公バニングに焦点をあてたストーリーになっています。アクション品質は相変わらず高水準で、ヒューマンドラマ要素も少し増しています。
この映画シリーズが好きなら、この作品もおすすめ
この映画シリーズを気にいった方は『ホワイトハウス・ダウン』もオススメ。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』とかなり似通った設定と展開になっています。
個人的には『エンド・オブ』は勢いで勝り、『ホワイトハウス・ダウン』はストーリーの説得力が少し上回っている印象です。比べて観賞するのも面白いかもしれません。
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