『おちこぼれフルーツタルト』感想評価|ストレス0の美少女アニメ

アニメ

今回はアニメ『おちこぼれフルーツタルト』を紹介。
あらすじ、感想、どんな方にオススメなのかをまとめていきます(核心部分を触らない程度のネタバレは含みます)。

オススメ度★★★★
こんなキーワードが気になる方にオススメ
・美少女
・アイドル
・変態
・巨乳
・貧乳
・ふともも
・百合
・萌え

『おちこぼれフルーツタルト』の基本データ

タイトル:『おちこぼれフルーツタルト』
原作者:浜弓場双
アニメ放送期間:2020年10月~12月
        全12話

原作マンガ
原作者:浜弓場双
レーベル:まんがタイムKRコミックス
発行年:2015年~

あらすじ「おちこぼれアイドルたちのゆるい日常」

アイドルを目指して岡山から上京してきた高校生「桜衣乃」。
彼女が紹介された「ネズミ荘」には「元子役」「元モデル」「元ミュージシャン」といった芸能界の落ちこぼれたちが集まっていた。
到着早々にネズミ荘の「取り壊しの危機」を告げられた衣乃は、住民たちと一緒にアイドルユニット「フルーツタルト」を結成し活動を始めていく。

感想・評価

キャラクター★★★★★

この要素に振り切っている。アイドルアニメなので正しいが、「アイドル」としてストイックなキャラクターは割と少ない。
売れない「元子役」「元モデル」「元ミュージシャン」などメインメンバーが特色豊かで、そこにアイドルを目指して上京してきた主人公が加わることになるが、既にこの時点でキャラ設定が分かり易い。

各キャラの内面も強烈で、簡単な要素を羅列すると
 ・変態
 ・女好き
 ・高身長
 ・低身長
 ・巨乳
 ・貧乳
 ・匂いフェチ
 ・ふともも
 ・百合
 ・聖水
  etc……
といったものが絶え間なく登場し、それぞれの個性が強すぎて埋もれるキャラがいない。

凄まじく個人的な見解を述べると「不思議と商店街の人たちに愛される子」というのが定番ながら好みに直撃した。

ストーリー★★★

事件やイベントはあるものの大きな変化を起こすものではなく、ストーリ―メインで見ると物足りなさを感じる。
ただ視聴者を置き去りにする急展開などもないため、ストーリーを無理に捻るよりもこちらの方が作風に合っている。
(例えば「緩い日常風景で突如メンバーが一人死亡し、悲しみの末に主人公が覚醒しトップアイドルに昇り詰める……」なんて展開は誰もこの作品に求めてないし博打が過ぎる)

変化の振り幅などを加味して★を少なく見積もったが、作風とのマッチとしては★5で評価したい。

設定★★★

「アイドル」プラス「日常」。
作風としては従来の「きららアニメ」らしいゆるい雰囲気を押し出した作品。
目新しい世界観設定などは少なく、キャラの設定で勝負している。
ストーリーでも述べたが、捻った設定ではなく魅力的なキャラクターでシンプルに作ることで全体の構成として崩れることが少ない。

総評★★★★「安心して美少女を眺められる、ゆるいアイドルアニメ」

キャラクターに魅力を感じればハマりやすい。
ストーリーに大きな破たんもなく、絵も綺麗で可愛い。
ただ質の高い美少女アニメが観たい」という方には疑いなくオススメできる。

あとは「ストレスの無いアニメが観たい」という方にもオススメ。
大きな事件や決定的なシーンが頻発することもなく、アイドル達のゆるい日常を流れるため、多少見逃しがあっても話に十分についていける。
アニメを流しながら横で他の作業をしたりするのにも向いている。二期の放送を期待したい。

逆にキャラクターに魅力を感じなければ、ただただ苦痛の続くアニメになってしまうためオススメできない。
特に「萌え」要素に理解が無い方は絶対に受け付けない為、他のアニメを観てほしい。

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