2月に書いた『オススメ映画』記事のまとめです。
観た映画の数多いのですが、記事としてはは2作のみ。
ヒーローもの主体の同じシリーズのビッグタイトルですね。
いくつか記事の下書きは済んでいるので、来月は映画多めになるかもしれません。
2月のオススメ映画まとめ
映画『マン・オブ・スティール』
あらすじ「希望と夢を託された「スーパーマン」の葛藤の物語」
宇宙のはるか遠くの惑星クリプトンで生まれた「カミ=エル」は、地球に送られる
優しい夫婦に拾われた子どもは「クラーク・ケント」と名づけられ、自身の超常の力に苦悩する日々を過ごす。
自分の出生の秘密を知るために旅に出たクラークは、己が希望と夢を託されたことを知り……。
評価・感想★★★★★
文句なく名作でした。
漠然とした「スーパーマン」というヒーロー像から、一歩踏み込んだ姿が見られます。
人間の善悪に葛藤する姿で物語に引き込まれ、大迫力のアクションに気分爽快。最後まで観ると満足感がスゴイ。
特にアメリカ制作の映画らしい大迫力のアクションも流石の一言。
主人公の魅力も素晴らしかったですが、父親のカッコイイ姿もたまらりません。
「アクションが観たい」という方に手放しでオススメできる一作です。
『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
あらすじ「あまりにも強大な力に『恐怖の象徴』が動く」
ゾット将軍の侵略から地球の危機を救った「スーパーマン」。
正義を体現する者として彼をたたえる者がいる一方、その大きすぎる力に恐怖を抱き、危険と唱える者も多く存在した。
以前のスーパーマンの戦いで自社社員を失った「バットマン」も、彼の正義に疑問を持っており……。
評価・感想★★★
「バットマン」と「スーパーマン」二人のヒーローを大きく取り上げた作品。
前提知識として『マン・オブ・スティール』を視聴していないと伝わり辛い部分が多いですが、本筋はハッキリとしていて十分に楽しめます。
見どころの「バットマンVSスーパーマン」の部分もお互いの長所短所を明確にしているので、納得しながれ観られました。
ただタイトルで二人を前面に押してしまったせいか、終盤のボスキャラに少し物足りなさを感じるところ。
高評価だった『マン・オブ・スティール』とどうしても比較してしまうため、良くも悪くも「次につなげるための作品」という印象に落ち着きます。
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