映画『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』あらすじ感想評価

スタプリ映画 アニメ

今回は映画『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』を紹介。
あらすじ、個人的な見どころ、評価をまとめました。
(核心部分を触らない程度のネタバレを含みます)

『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の基本データ

タイトル:『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』
原作:東堂いづみ
監督:田中裕太
脚本:田中仁
出演:成瀬瑛美
   小原好美
   安野希世乃
   小松未可子
   上坂すみれ
   木野日菜
   吉野裕行
公開:2019年

あらすじ「不思議な生き物『ユーマ』との出会い、強く結ばれていく絆」

今日もプリキュアとして活躍するひかる達の前に突然現れた不思議な生き物。
「ユーマ」と名づけたものの全く言葉が通じず、奔放に動き回る様子にひかる達は振り回されてしまう。
根気強く接するひかるとララに少しずつ心を開いていくユーマだったが、そんな彼女たちに危機が迫っていた。

視聴者・読者層キーワード

  • 戦うヒロイン
  • 感動
  • 宇宙

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映画「遠い海から来たCOO」

プレシオサウルスの子どもと心通わせる名作アニメ映画。
少し古いタイトルなので、リンクにちょうどいいのが見つかりませんでした。

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ココが見どころ

最初から最後まで「やさしさ」を大事にした作品。
プリキュアだから当然といわれるかもしれませんが、本作はとくに優しい表現が多く、丁寧にトゲを抜いている印象を受ける。

最近のプリキュアは抱擁力ある子が多いですね。昔からかな。

総評★★★★★「大人も子どもも楽しめる、やさしさに満ちた名作」

序盤・中盤・終盤すべてに隙が無く、冒頭の物語の入り方も定番ながらテンションが上がる。
言葉の通じない相手との手探り感もワクワク感が煽られ、ひかるのUMA知識が豊富すぎるところは感心しつつ笑ってしまう。

バトルパートは本編でありオマケ。
しっかり盛り上げてくれてくれつつ、感動のエンディングまでしっかりと場を温めてくれた。

オリジナルシリーズの複線であり解でもある。
みたいなそれらしい事を書いてますが、単純に満足できるクオリティの映画でした。
本編シリーズを観ていない方でも十分楽しめるポテンシャルがあると思います。

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