映画『ブレイド2』
今回はダークアクション映画『ブレイド2』を紹介。
あらすじ、個人的な見どころ、評価をまとめました。
（あらすじに触る程度のネタバレを含みます）
評価★★★
キャラクター ★★★★
ストーリー ★★★
アクション ★★★★
こんなキーワードが気になる方にオススメ
- アクション
- 吸血鬼
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映画『ブレイド2』の基本データ
タイトル：『ブレイド2』
原題：『Blade 2』
監督：ギレルモ・デル・トロ
製作：マイケル・デ・ルカ
ピーター・フランクフルト
ウェズリー・スナイプス
製作総指揮：アビ・アラド
デビッド・S・ゴイヤー
リン・ハリス
スタン・リー
パトリック・J・パーマー
原作：マーブ・ウォルフマン
ジーン・コーラン
脚本：デビッド・S・ゴイヤー
撮影：ガブリエル・ベリスタイン
美術：キャロル・スピア
編集：ピーター・アムンドソン
音楽：マルコ・ベルトラミ
出演：ウェズリー・スナイプス
クリス・クリストファーソン
ロン・パールマン
レオノア・バレラ
ノーマン・リーダス
トーマス・クレッチマン
ルーク・ゴス
マット・シュルツ
ダニー・ジョン＝ジュールズ
ドニー・イェン
制作国：アメリカ
上映時間：118分
公開：2002年
前作：『ブレイド』1998年
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キーワード「吸血鬼」からチョイス。世界観もかなりダークです。
ダークな世界観やスタイリッシュアクションからチョイス。
あらすじ「再会したかつての仲間は、敵か味方か」
ヴァンパイアと人間の混血であるブレイドは、社会に溶け込み人間を害するヴァンパイアを狩り続けていた。新たな仲間「スカッド」の協力のもとヴァンパイアの潜伏先を強襲すると、そこにはかつて死んだはずの仲間「ウィスラー」が囚われていた。どこか様子のおかしいウィスラーを気にかける一行のもとに、突如ヴァンパイアが来訪。新たな敵「リーパーズ」の存在が告げられるとともに、共闘を呼びかけられたブレイドは……。
ココが見どころ
前作と見劣りないアクション
前作『ブレイド』から続くアクションは相変わらずキレキレ。打撃音が重厚な肉弾戦、かん高い金属音響かせる剣戟など幅広く、順当に進化したCG技術も相まってアクションの見応えは上等。残心なのかわかりませんが少しドヤっとした決めポーズもカッコイイです（少しダサいけど）。投げや関節技、プロレス技など格闘のバリエーションも増えました。
総評★★★「前作視聴済みならば期待通りのクオリティ」
前作『ブレイド』を視聴済みの方には期待通りの作風と見応え。チームミッションや強力な武器の開発など新しい引き出しを増やしつつ、アクションの品質は高く保っていました。ストーリーについてもドラマはあるものの、かなりシンプルに作られているので迷子になることはないでしょう。全体的な進歩はあるものの見応えとしては前作と変わらず、評価★3とさせて頂きました。
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